テレワークが広まっていますね
こんにちは、東京都新宿区のカウンセリング・うつ病改善の専門家「国際メンタルセラピスト協会」スタッフです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けてテレワークを導入する企業が増えていますね。
感染防止のためにテレワークを導入する企業の働きは素晴らしいと思うのですが、自己管理できる社員しか在宅勤務できないのではないのかと思います。
実際に、企業のなかには管理職層の方のみに在宅勤務を許しているところも存在するようです。
ただ管理職層のみが在宅勤務できる仕組みでは、子育てと仕事の両立や、災害時は出社しなくて良い環境の構築など、在宅勤務の本来の役割を果たすことができないですね。
子育ての両立などは、管理職層のみならず一般の従業員も対象のはずです。
そのため一部の管理職層のみを対象とした在宅勤務では、子育てで辞める女性にも長く働き続けてもらうことで労働力不足を補うといった、企業が抱える悩みの解決にはつながらないと思います。
そこで在宅勤務の導入にあたっては、自己管理を必要としなくとも在宅で仕事ができる環境を構築することが大切だと思います。
難しいことだとは思いますが、現状の日本のためにも環境作りをしていってほしいと思います。
国際メンタルセラピスト協会では【薬を使わない精神科医の「うつ」が消えるノート】の著者宮島賢也精神科医を中心とした面談メンタルセラピー・電話メンタルセラピー・メールメンタルセラピーを行っております。
また、東京でメンタルセラピストの養成講座も定期的に開催しております。お悩みの方のご相談お待ちしております。
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