矢印信号の同時点灯
こんにちは、東京都新宿区のカウンセリング・うつ改善の専門家「国際メンタルセラピスト協会」スタッフです。
車線の多い幹線道路の交差点などでは、赤信号が点りながら、青色の「←」「↑」「→」の矢印信号が同時に点灯する信号を見かけることがありますよね。
直進OK、左折OK、右折OKという意味なら、普通の青信号と同じようにも思えますが、なぜわざわざ3つも矢印信号を追加しているのでしょうか?
通常の青信号なら、進行方向が同じ歩行者にとっても「進むことができる」ことを意味しますが、矢印信号は自動車オンリーのようです。
また、メインの信号が赤で「←」「↑」「→」の全方向の矢印が点灯した場合、対向車線側の信号は「赤」の状態になっているのが基本なのだとか。
向かい合う車線で通行量に違いがあるような交差点や、右折車が多い車線に、このタイプの信号が設置されるケースが多いらしいです。
同じ時差式の制御の信号でも、一般的な「青」のままの時差式信号に比べ「赤」+「矢印信号」の場合、対向車線の直進車と歩行者は赤信号状態という前提で交差点に進入できるので、同じ時間内により多くのクルマが通過できるというメリットがあるのだとか。
信号の一つ一つに意味があったのですね。
国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医を中心とした面談メンタルセラピー・電話メンタルセラピー・メールメンタルセラピーを行っております。
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