ヤヌス席
こんにちは、東京都新宿区のカウンセリング・うつ改善の専門家「国際メンタルセラピスト協会」スタッフです。
多くの人が密集して座り、密閉された空間で長時間過ごす旅客機は、新型コロナウイルスが猛威をふるっている今、あまり歓迎されない場所だとされているそうです。
そんな状況の中、ヤヌス席という座席の新デザインが発表されたそうです。
このシートは、対人距離を確保するために、中央のシートだけが逆向きになっているそうなのです。
ちなみに「ヤヌス」とは、頭の前後に2つの顔を持つローマ神話の神のことだそうで、中央シートが後を向き、窓側と通路側のシートが前を向いていることからイメージしたネーミングになっているそうです。
ヤヌス席にはもうひとつ特徴があるそうで、個々の座席がシールドでぐるりと囲まれ、隣の席や通路と隔てられているそうなのです。
シールドには十分な高さがあり、隣の客や通路を歩く人からの飛沫を防げる構造になっているのだとか。
この「ヤヌス席」は、これからの旅客機のスタンダードになるのかもしれないですね。
国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医を中心とした面談メンタルセラピー・電話メンタルセラピー・メールメンタルセラピーを行っております。
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