内定取り消しの対策
こんにちは、東京都新宿区のカウンセリング・うつ改善の専門家「国際メンタルセラピスト協会」スタッフです。
先日9日の都知事のライブ配信にて、企業から内定を取り消された学生を東京都の非常勤職員として採用することを発表していました。
10日から募集が開始されるそうで、採用予定者数は当面20人程度なのだそうですが、今後の状況を踏まえて最大100人程度までの採用を考えているそうです。
雇用期間は5月1日から2021年3月31日までとなるらしく、採用後は、人出が足りない新型コロナウイルスの感染症対策に関する業務に就くそうです。
都庁総務局の公式サイトに、募集案内が掲載されるみたいです。
新型コロナウイルスの影響で、学生の内定取り消しが社会問題となっている今、この発表は勇気を与えてくれるものなのではないでしょうか。
都庁での採用ということもあって、福利厚生はしっかりしていそうだなと思いました。
国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医を中心とした面談メンタルセラピー・電話メンタルセラピー・メールメンタルセラピーを行っております。
また、東京でメンタルセラピストの養成講座も定期的に開催しております。お悩みの方のご相談お待ちしております。
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