マスク依存症??
こんにちは、東京都新宿区のカウンセリング・うつ改善の専門家「国際メンタルセラピスト協会」スタッフです。
マスク、冬~春にかけて主にインフルエンザや花粉症に悩む人たちが着用していたが、新型コロナウイルスの影響もあり、今年は夏になっても多くの出番がありそうですね。
マスク生産大国である中国で製造が再開されたこともあり、慢性的な品薄が続いていた不織布マスクも手に入りやすくなってきてもいます。
コロナ対策でマスクをする時間が長くなることで、「マスク依存症」が増えてしまうのではないかという危惧があるそうです。
本来は感染症や花粉、喉の乾燥を防ぐことが目的のマスクですが、近年は「顔を隠す」ためにマスクをする人も増えているそうです。
美容目的やスッピン・無精ひげを隠すため、人によっては心理的効果からマスクを手放せない人もいるそうなのだとか。
マスクを着用していると、相手に表情が伝わりにくくなるため、まるでバリアに守られているかのような安心感を覚える人も多いそうです。
そのような状態が長期間続くと、安心感に慣れてしまい、次第にマスクを外すことに対する不安が募るようになってしまうのだとか。
新型コロナウイルス対策はもちろん重要ですが、マスクを外せるところでは外すことを今から意識しておくといいのかもしれませんね。
国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医を中心とした面談メンタルセラピー・電話メンタルセラピー・メールメンタルセラピーを行っております。
また、東京でメンタルセラピストの養成講座も定期的に開催しております。お悩みの方のご相談お待ちしております。
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