地下鉄の防水ゲート？？
こんにちは、東京都新宿区のカウンセリング・うつ改善の専門家「国際メンタルセラピスト協会」スタッフです。
地下鉄トンネルが導水管になってから、都心部で水害が広がるおそれがあると言われているそうです。
特に土地が低い東部において、大雨による増水などでの河川決壊、洪水の不安があるのだとか。
河川の大規模氾濫で水が地下鉄トンネルを経由し都心部へ流れ、その駅出入口などから噴出するおそれもあるそうで、地下鉄の設備へ与える影響も甚大のようです。
そんな中、東京メトロ千代田線の北千住駅付近に、その対策になる設備が完成したそうなのです。
千代田線の北千住駅は地下にあるそうですが、その付近で線路は地上に出て、荒川を鉄橋で渡るそうです。
つまり荒川のすぐ脇に、千代田線の地下トンネル出入口がある形なのだそうです。
荒川の堤防が決壊した場合、そこは5m程度の浸水も想定されている場所なのだそうで、万一の際、この地下鉄トンネル入口が“都心部への導水管入口”になるおそれもゼロではないようです。
そうした場所に完成したもので、名称は「北千住坑口防水ゲート」というそうです。
浸水が危惧される際、強固なゲートで千代田線のトンネル出入口にフタをするのだとか。
これによって、更に安心して地下鉄に乗れそうですね。
国際メンタルセラピスト協会では【自分の「うつ」を治した精神科医の方法】の著者宮島賢也精神科医を中心とした面談メンタルセラピー・電話メンタルセラピー・メールメンタルセラピーを行っております。
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